どうも前田です。
前回がちょっと暗い話でしたので、今回はポップな雑談を(笑)。
これは単純にみんなはどんな感じですか〜?という質問です。
皆さん留学すると決めたらまず英語と書類作成とかしますよね。
特に英語はTOEFLやIELTSをしなくてはいけません!もちろん以前自分がこのブログで言った通り、付属の語学学校に通うのも1つの戦略です。
jin-athletic-thrapist-at-wpg-ca.hatenablog.jp
とはいえ、最初から語学学校頼みの人はいないと思うのでひとまずはみんな上の2つのうち1つの試験へ向けて勉強すると思います。
そんな時ほとんどの人が英語にうんざりすると思います。自分はもううんざりしすぎて練習の長文みたら「あーやだー」と叫びたくなったこともしばしば。そして単語の詰め込みも単純作業ですが、覚えるまでやるのでエネルギーを相当使います。
そして最終的には英語を若干嫌いになります。嫌いになったらこれからやっていけないのに(笑)。
そこからウンタラカンタラで語学学校に行き、前田はなんとか大学入学可能レベルにまで英語を伸ばしました。
今日はそこからのお話です。何度も言いますが、ポップな話題ですよ(笑)。
語学学校時代も半分過ぎてからですかね、自分はあることをしました。
apple music への加入
これです。これまで洋楽は好きでしたが、聞く曲やジャンルが狭くてヘビーローテションするほどではありませんでした。そして何より曲聞いてても歌詞わからん。
なので普通に邦楽多めに聴いてました。back number とか好きですね〜。
ですが、apple music (Canada) への加入で一気に洋楽へのアクセスが容易になり、どんどん新しい曲を聞くようになりました。
そして何が良いって、歌詞が表示されているんですよ!
だから聴きながら「あれ?ここなんて言ってんだろ?」と思ったらすぐ確認してその発音とかに注意を払ってもう一度聴きますね。
それをずっとやっているとリスニング力が自然と上がったような気がします。あくまで主観的経験です。あとそれを鼻歌する時にはっきりと発音したら、発音の練習にもなりますね。歌手によっては何言ってんのかわからない歌い方の人いますが、その歌い方は無視してはっきりとやります。
これを自分は暇な時に結構やっているので、間違えて知らない人に聞かれたことがありますので、場所には気をつけて(笑)。
要はですね、「カラオケで普通に歌える&歌詞の意味を理解している」という日本語では当たり前の状況をいっぱい練習して英語で行おうぜっということですね。
結構自分は曲の歌詞見るの好きですが、よく見るとノリ一辺倒+スラング山盛りみたいな人気の曲もあります。そういうのは聞いてて楽しいですが、なんのこっちゃわからんので気分を上げたい時しか聞きません。(ブルーノ・マーズの24K Magicとか)
おすすめの歌手 (押しつけ)
歌詞の内容 と英語の聴きやすさでいうと、、、
バラードのスローテンポが多い Ed Sheeran はいかがでしょうか?
Thinking out loud とかカラオケで歌えたらかっこいいな〜とずっと思ってるんですが。
え?ブリティッシュアクセントは嫌だ⁉ なんだと?
じゃあ、Ariana Grande は?Charlie Puth は? Shawn Mendes はカナダ人ですよ?え?カナダ人ならジャス◯ィン◯ーバーがいるって?知りませんよ。
要は「好みの問題」です。
他のオプション
映画を英語で見る
これ苦手なんですよね〜。英字幕つけてると意味が大体拾えるんですが、字幕ない場合はもう途中から状況判断からの意味の推測する一種のコナンくん状態になってしまいますね。「今ここであの男がこの単語を言ってみんなが笑うということは...おそらく下ネタだ!」みたいな。しまいには、一々意味をググるというダサいことをし始めるという。
ただ、この方法はですね。自分が思うにですね、「1つの映画を何度も繰り返して見る」という方法を取ればおそらく凄くいい勉強だと思うんですよね。繰り返す毎に日本語字幕=>英語字幕=>字幕なしという風にサポート機能を減らしていけばですね。
大事なのは同じ物を繰り返し観ることですね。だからこそ何をみるかは大事ですね。
自分ならスポーツ物か「プラダを着た悪魔」か「インターン」観るな(笑)。あんまり会話にスラングとかがないのでわかりやすいですし、会話のテンポもそこそこゆっくりだなと思います。
Fast & Furious とかは興奮するシーンは何言ってんのか自分はわかりません笑めっちゃ好きなんですけどね。
TED Talk
これは自分は実践したことはありません。これは要はプレゼンを聞くということです。一気にアカデミックなやり方になると思います。なのでスラングとかも少ないとは思います。ですが、プレゼンということは意味を推測する際に頼りにするパワポが人によっては少なめなこともあると思います。
まあやったことないのでここはあまり言えませんが、TED Talk には毎回いろんな国の方が発表しているので、「世界中各国みんな英語にはクセがある」ということを知ることが出来るのは良いかなと思います。だから発音は大事ですがそこに囚われて積極的に話すことを躊躇するのはなしですね〜。個人的には西アジアの英語とか強烈な気がしますね。
全くまとまりがありませんがココらへんで。皆さんもリラックスして楽しめる英語の何かを見つけてください!
ではでは。