カナダでATになろう

このブログはカナダでCertified Athletic Therapist として働く者による留学情報を綴ったものです。

えええええええとなった Practicum 2 オリエンテーション

どうも前田です。

皆様、GW明けいかがお過ごしでしょうか。

前田は気づけば、高校卒業以来GWを味わった記憶がありません。部活の練習試合、遠征が盛りだくさんのGWでしたので。

もう、春ですね!と言いたいところなんですがどうもウィニペグの気候がバグってるんですよね。先週マイナスの気温を叩き出したりしてて不安定極まりないんですよ。いつになったら着れるのかな、半袖ポロシャツ。

さて、この題名ですが、皆様は「CATAってバグってね?」と思うと思います。

では、

 

オリエンテーションがありました。

別に何も新鮮味もないことばかり述べていたコーディネーターが、スライドのアスタリスクにある小さい文章を見て気づいたかのように言った言葉で自分は激しく動揺します。

「あ、そういえばCATAとMATAに Certificate Candidate 登録しといてね。登録してから2年経たないと資格試験受けれないから」

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え?はあ?この先生なにいってんの?と頭の中ハテナ。

すぐに友達に聞くと「え?やってないの?早くしないと!」どうやらその手続きは1年前には出来たようです。

ちなみにMATAというのは、Manitoba Athletic Therapist Association というCATAのマニトバ州での支店みたいなもんです。

全く聞いてないんですけど

なぜプログラムの先生方は誰も自分に早めに言わなかったのでしょう。自分には卒業後3年間の暫定の就労ビザでカナダに残る方法しかありません。その3年間でフルタイムの仕事を見つける必要がある。だから、卒業後に資格試験受けれないでもやもや浪人してる時間は無いんですよ。

ってか言ったよね

ウィニペグ大学ATプログラムが留学生の経験が薄いことは知ってたので、めちゃくちゃ自分は留学生だアピール+直接伝えていたはず。ビザなんですよ、全ての肝は!と結構な回数で教員達に説明したのにこの扱い。

ウィニペグ大学ATプログラムは本当にシステムが崩壊してる

正直言うと、柔軟過ぎると何度もこのブログで言ってましたが、もはや柔軟過ぎるのではなく、ルール崩壊何でもあり過ぎる+AT学生の管理が行き届いてないんです。

それ言えよ早くって経験は腐るほどあります。でも、この崩壊状態は教員達もわかっている分責めれないから質が悪い。

どうしようか?

本当に卒業後の進路がわからなくなってきたのは事実なので、なんとか生き残る術を探します。人生って本当にわからないなあ、いつも悪い意味で(笑)

WFATT 

ところで、もうすぐWFATTのコングレスが幕張メッセで開催されます!世界のAT著名人が集まると思います!

CATAからは、WFATT会長の Glen Bergeron が出席すると思いますので、もしカナダ留学に興味ある人は話しかけてみてはいかがでしょうか?でも、会長だからフリー話しかけることができる時間無さそう...。ウィニペグ大学のプログラムディレクターとしても相談に乗ってくれると思います。

もしくは、コングレスで登壇される筑波大学の福田崇先生と話しされるのも凄くいい経験になると思います!日本人CAT第一号で、マウントロイヤル大学とも未だに深い関係にあるようです。

最後に、もし面識があれば自分の恩師に突撃してみてください。シャイな方なので多分厳しいですが(笑)。身内にはかなりイジってくる先生なんです(笑)。ヒントは日本人ATC第一号です。

ぜひ、楽しんでください!行きたかったよおーーーーーーー

 

ではでは。