どうも前田です。
最近本当に勉強面で壁というか色々なものにぶち当たっています。こんな経験はカナダに来て初めてなので、正直どうすればいいのかわかりません。
勉強しても点数が異様に取れない。感触は悪くないテストで点数が取れない。
勉強法が悪いのか、勉強量の問題か、それとも私生活の方が影響してるのか全くわかりませんが、ちょっと気分が落ち込みがちな最近です。
自分でコントロール出来るはずのことでしくじると結構メンタルやられます。
このブログは自分の中では日記の役割もあるので、後日これを見た時に笑えるよう勉強あるのみですかね。
さて、題名についてですが、ウィニペグ大学のATプログラムが誇る2人の名物ATプロフェッサーを紹介しようと思います。めちゃくちゃ気まぐれ企画です。自分含め皆さんがCATになった際にはコングレス等で見かけるかもしれません(笑)。もしくはその頃にはもう引退ですかね。
まずはこのページを見てください。英文ですので、ちょうどいい英語のエクササイズと思って読んでみてください!
Glen Bergeron and Ben Trunzo | 50th Anniversary | The University of Winnipeg
これは去年ウィニペグ大学50周年の記念に勤続30年以上かつウィニペグ大学のATプログラム発足に貢献した2人を特集したものです。ウィニペグ大学はめちゃくちゃ若い大学です。
Glen Bergeron
彼はちょくちょく自分の投稿に出てきますが、ウィニペグ大学ATプログラムのディレクターにしてWFATTの現会長です。写真でいうと白髪の方ですね。
この方に会ったことが自分がCATに興味を持ち始めるきっかけとなりました。まさに恩師ですね。勝手にそう呼んでます。詳しいことはこちらに
jin-athletic-thrapist-at-wpg-ca.hatenablog.jp
彼はまあ今まで話してきた感じ非常に穏やかな人ですね。優しいというありきたりな言葉よりも穏やかにポイントを突く感じですね。もうちょい長く深い話してみたいですね。ただ、今年は彼がサバティカルなので機会が無いですね。
来年のWFATTコングレスで来日するので、興味のある方ぜひ話しかけてみてはいかがでしょうか。「CAT留学に興味あるんですけど〜?」って感じで。自分は参加しようかめちゃくちゃ迷っています。履修計画次第なんですよね。
彼は経歴的には常に組織のHead ポジションにいる人で、オリンピックもメディカルチーム責任者として参加してました。いわゆるウィニペグ大学ATプログラムの「顔」的存在です。
自分の中では Dr. Glen は幻のポケモン的存在ですね。見かけたらラッキー!とりあえず、声かけよう!って感じです。
つづいては
Ben Trunzo
一言。Benは強烈です(笑)。怒ってるのかなと思ったら、なんとただジョークをかましているという声の迫力と相手を見る顔のプレッシャーは凄いです。
日本で言う「現場一筋叩き上げ」の男です。なので、結構言葉もどストレートに言って心を抉ることもしばしば。現場でやれなきゃ意味ないんだよという原則を絶えず叩き込む、職人のような人です。でも、ATプログラムのみんなはこの現場一筋の彼を信頼しているなと自分は思います。本当の緊急時になって一番頼りになるのは確かにこの御方。
この先生、もう日本だと定年退職してもおかしくない年齢ですが、おそらく4つほどの授業を持っていて、そのうち2つは実技系なので体力が要るはずです。その2つはやる内容的にベンしかできない気がするので、後継者とかいるのかなと疑問です。
ATプログラムでも高度なレベルの実技系はこの先生無しではできないと思います。それくらい重要な授業を担当してますね。ATプログラムを実務的に支えているのは彼だと思います。
自分はこの先生の授業は一年時からずーっと取っているので、顔も名前を覚えられています。結構嬉しいことです。なので、ATプログラム入学後はどちらかというと Ben の方にお世話になっている感じです。
この2人
西カナダでは有名な2人らしいです。共に元CATA会長です。僕の印象では Dr. Glen が色んな組織の顔として活躍し、Ben は教育と現場で活躍って感じです。
ただ、この2人未だにウィニペグ大学のATクリニックで現役セラピストとして働いていらっしゃいます。生涯現役とはまさにこのこと。
この2人によってウィニペグ大学のATプログラムは発足しました。話を聞くとウィニペグ大学のATプログラムは「厳しい」ことで有名らしいです。それは今専門科目を受けてみて段々と分かってきました。他の大学を詳しくは知りませんが、1st Responder はめっちゃしごかれている最中なので実感してます。どことは言いませんが、同じ州の他大学ATプログラム卒業生がベン主催の赤十字の免許更新のワークショップで面食らうそうです(笑)。
つまりここ乗り切れば自信になりますね。本当にそう思います。
まとめ
今回はウィニペグ大学が誇る2人を紹介しました。
自分はこの2人を尊敬してます。この二人のもとで学んで成長できたらと思います。
みんなウィニペグ大学のATプログラムに来てね!
この2人が待ってますよ!
マウントロイヤル大学も良いですけど!(笑)。みんなMRU希望なんだもん...
現実逃避の為の投稿は以上です。
ではでは。