カナダでATになろう

このブログはカナダでCertified Athletic Therapist として働く者による留学情報を綴ったものです。

ココ最近の雑談一覧

どうも前田です。

現在留学中です。

憧れの留学ライフ?そんなものありませんよ。

そんなもの海外ドラマの観過ぎです。

もしくは YouTuber の観過ぎです。でも自分はバイリンガールさんちか友留学生活結構好きです(笑)。イギリス留学とかしてみたいわ〜。カッコいいもん。でもロサンゼルス留学の人とかみると「この金持ちがあぁ〜!」と言いたくなりますな。うん。

さて本題です。

 

同じAT志望の友人が...

去年の秋に隣同士に座った縁で仲良くなった友人がいたのですが、新学期始まって連絡すると彼は専攻を変えてました...。彼は普通に頭良かったのになぜ?と思っていたら理由は、「今やっているビジネスが軌道に乗ってそっちに集中したいから履修が大変なATはやめて他の早く卒業できる専攻にする」そのビジネスはプロテイン等のトレーニング関連商品の代理店の経営とオンラインでのパーソナルトレーニング指導でして、話を聞けばきくほど凄い内容でした。「なるほど。これは自分でもそっちに集中するわ」と思うほどでして、むしろこのチャンスを逃してはダメだと応援しました(笑)。知らなかった、彼が有名なボディービルダーもしくはフィジークの選手だったなんて...。

なので、前田は3年目にしてATprogram の同志を失いました(笑)

マイフレンド...頑張れ!

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私前田のクラスにおける認知度が上昇

そんな傷心気味でスタートした秋タームですが、よくわかりませんが自分のクラスにおける認知度が上がってます。今まではポツンといるただのアジア人生徒って存在だったのですが、自分の名前を知っている生徒が急に増えましたし、話しかけて来る人も増えました。理由は不明です...。

元々教員からの認知度が高いです。アジアの特に日本人AT学生なんて単に珍しいですからね。これが凄くいい方向に転んだりします。その例が、、、。

Practicum 争奪戦は思ったより壮絶だった

唯一AT志望の学生を全て受け入れるウィニペグ大学は専門クラスの履修競争が熾烈です。それに輪をかけて熾烈なのが Practicum への登録でして、自分はその熾烈さを知りませんでした。テーピングの授業でペアになった人に聞いたところ4年生でも Practicum をスタートできていない人がいるようで、待機児童状態だそうです。

ですが、自分はとてもスムーズに履修に組み込めました。Practicum は全てコーディネーターが決めるので、ある意味コーディネーター次第なところもあるのかなと思います。自分はその先生の授業で上に述べた友人と共に最前列の席=先生の目の前 に座り続けた結果、名前とか出身地等色々覚えてもらいました。こちらから名乗ったこともなかったのですが(笑)。

結果それで自分が留学生ということで先生が配慮してくれたのかなと思います。

それに加えて一応お願いのメールを2回送ったのも大きいと思います。カナダにおいては向こうがなにかしてくれるのを待っているのは時間の無駄で、はっきりとめちゃくちゃやる気あるアピールをするのは当たり前なんだと思います。日本だと建前上みんな同じスタートラインに立って統一ルールに則ってスタートですが、こっちはそんなものはなく各々ガンガンアピールしないといけないですね。アピールが苦手だ。

WFATTに参加しよう

来年2019年の5月11,12日に World Federation of Athletic Taraining and Therapy の World Congress がJATO主催で 幕張メッセで開催されます。

WFATT2019

ATの世界的認知度の向上や教育水準の統合等の組織の活動目的があります。そんな世界的大会が日本であるようです。行ってみたい。

今までWFATTの会長は代々アメリカのATC出身でしたが、去年初めてアメリカ以外の会長が誕生しまして、カナダCATの方なんです。名前は Dr. Glen Bergeron という方です。

偶然にも彼は University of Winnipeg AT programの Program Director です。

ええ、うちの大学です。つまり私前田のボスです。凄く優しい人なんです。

以前今年教員がやけにサバティカル取ってると言ってましたが、その一人が彼で主にWFATT関係の仕事に奔走してるようです。

なので、日本のATCとカナダに恩師がいる身としてはボランティア等お手伝いを出来たらなと思います。色々と調整すべきことは多いですがやってはみようかと思います。

インターンへ応募した&再挑戦

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以前宮内さんとお会いしたという投稿で言った通り、プロチームで働く上での第一歩にトライしようと思います。ウィニペグのプロアメフトチームに既に手紙を送って一ヶ月、返事が来ませんが普通に諦めるなどありえないので、再度送ります。もう少し選択肢を増やしたり等より戦略的に行いたいと思います。

ってか諦めたら全部終わっちゃうので、やんないと。一種の就活なのかな。

新しい仕事のインタビュー受けた

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最近思うんですが、もしかしたら留学生活に慣れたとは現地の生徒と同じ生活を送ることなんじゃないかと。それもカナダならバイト可能ですしね。

今自分は2つのバイト抱えています。その1つは日本人であることがアドバンテージになるようなもの (日本語云々) でなく、普通にインタビュー等で現地の人との競争に勝って得たものもあります。

なぜ勝ったのかは本当に不明ですが...

先を見据えると結局は卒業後の職探しはカナダ人との競争なので今のうちに英語のインタビューとか経験できるのは良いですね。

ただ、今さも成功してばかりのように述べましたが、本当は担当者とのインタビューに進めたのはバイトの応募10件に対して2件程度でかなりの数を書類審査で落とされてます(笑)

特に自分はオンキャンパスの仕事が好きなので、より他の生徒やその他の一般の人との競争が激しいと思います。みんな公共の施設での仕事を好むようです。

働くことの恩恵

夏頃に英語力伸びたかもと思ったのですが、今思うとボランティアやパートタイムの仕事で伸びたかもしれないです。お金や役割への責任感が伴うと必死になりますし、もし聞き逃がせば必ず聞き直したりして任務を果たすので結構そこが理由ですかね。なのでワーホリとかも確立した基礎があれば劇的に英語を伸ばせるのかもとは思います

 

 以上雑談でした。

ではでは。