CATAは資格互換をやめますんで。
どうも前田です。
ツイッターでとあるATCの方が投稿していて、その方はかなりびっくりしていたのですが、その内容はCATAはアメリカ (BOC-ATC)、アイルランド (ARTI) とのMutual Recognition Agreement (資格互換)を60日後の 12/1 に終了するというものです。

実はこれだいぶ前の時点でCATAのメンバーには既にメールでお知らせとして来てました。当然、自分も驚きました。それはそれはもう。
MRAって何?
カナダ、アイルランド、アメリカのAT資格の保有者はWFATTに申請し、所定の手続きをすれば他の2カ国のカリキュラムを受けることなく資格試験を受けれるという協定です。そして合格すればそのその国の Certificate が与えられその国のATとして働くことも可能になるということです。
もちろん実際に働く際はアメリカなら州のライセンスも取得しなきゃいけないようですし、カナダなら MATA のような 各州支部に登録しないといけません。
反応が物語る
ただ、そのことを友達と話すと「ん?だから何?」といった感じです。
実はこの友人の反応が今回の件全てのような気がします。一応メールにはいくつかの理由が上げられていますがそれを機密性の観点からちょっとぼかして言うとですね。
コスパが悪い
これが最大の理由です。MRIを通してCATA会員 *要はCAT(C) が受ける恩恵とそれを維持するために投じるリソースが割に合わないということです。だから端的に言うとコスパが悪い。そんなにメリット感じないわーということですね。そこまでカナダからアメリカのATCを取得した人やアメリカからカナダのCATを取得した人の数がいないのも理由でしょう。アイルランドは正直なんでいるのか昔から疑問でした。正確な数は言えませんが、CAT(C) が ATC を取得した数は逆のパターンの2倍以上でした。だから、この資格互換はどちらかというとカナダの方が利用してる気がするのは自分だけでしょうか。
それでもCATAとしてはコスパが悪いのでしょう。
CATA会員が思う優先順位ではほぼ最低レベル
どうやらCATAの会員で取ったアンケートでのCATAに求めることの優先順位の結果がほぼ最下位だったそうです。要はそれを知っている人も少なければ、活用する気がない人だらけというわけです。まあ、予想通り。
自分は日本人なので、アメリカのATCも取れるなら将来使えるかもとか思ったりしますが、カナダ人がわざわざアメリカの資格とってアメリカで働くことを考えるかというとあんまりなさそうですね。カナダで十分飯食っていけますからね。仕事が無いのであれば、大都市に移るし。
【後日談】スクープ!!!:本当の理由
実は上に述べたことは、CATAの会員に向けた建前だったようです。
本当の理由は別にありました。情報源は察しがつくとは思いますが、言いません(笑)
はっきりとは言うことは多分アウトだと思うので、キーワードで言うと、
CAATE
スペイン
です。要はアメリカが何かをしたんじゃないかな〜(笑)。とぼける。
これで分かる方はいるんじゃないかな。CATA側とWFATT側の立場になると分かると思います。
前田の直接の知り合いで知りたい方はどうぞ連絡ください。
こんな含み記事になってしまいましたが、お許しを。
ではでは。