どうも前田です。
今日までがウィニペグ大学独特のMid-term exam 後の一週間 "Reading Week" という「現時点で授業についていけてない生徒がより展開が速くなる学期後半についていくための準備をする」という中休みでした。
ですが、正直この目的に反することに利用する人もちらほら。南へバカンスとか(笑)。もうウィニペグは寒いですからね。マイナスの気温ですし。
また、先生側もこの Reading week を利用して「他の先生が大抵Reading week 前に試験組むのならあえてReading week 後に一気にしたろ！そしたら生徒も勉強時間確保できるし」という感じで試験日程を組みます。結局 Reading week だけど普通にテスト勉強に追われることになって、生徒からの不満も結構出ます笑)。
そんな一週間をとある怪我で引きこもった自分はあることに気づいてしまいました。それは、、、
半端なく太っとる
「なんじゃこりゃー」と体重計を見て驚く自分。ついに、ついにこの時が来てしまったかと。
では行きましょう今日の題名はつまりこれです。
僕が留学で一番恐れていること＝これ以上のデブ化
自分は小さい頃からチビデブでして、大学でウエイトをしてやっと「デブというよりは、、、筋肉」になりました。
ただ、カナダに行くと決めてからずっと留学してもこれだけはしないと決めたのが「体型の欧米化」でして留学したら太るのをどうにかしようと思ってました。元々太りやすい体質なので。
ですから、趣味のウエイトに加えて、有酸素も時間的にやれるときはやってました。
食事もできるだけファストフードは避けてきて生きてたんですが(過去)。
なぜ太ったか
ここからはデブの言い訳として「だからお前はデブなんだよと」冷たい眼差しで御覧ください。完全なる言い訳です。
授業の難易度が上がる＆授業時間が不規則になる
これによって勉強時間の増加を強いられて、有酸素系の運動する機会を逃すんですよね。気づいたらもう夜中だ！的な。二回目ですが、そうです！言い訳です。
こっちの食い物に慣れてしまった
自分は基本日本食を自炊しますが、常に自炊は飽きるので「安くて美味い」ものを探すと結局デブの素であるピザやハンバーガーにたどり着くんですよね。
また、ウィニペグの場合寒すぎて野菜が州内で採れないためか、べらぼうに高いです。
結局ヘルシーな食事ほど金がかかるんです。ここは。
加えてジャンクフードの店によるクーポン券という悪魔の紙に取り憑かれたら終わりです。「ハンバーガーのコンボが6ドル？安いからそっち行こう...」てな感じで。
だってですよ、例を出すと、
ハンバーガーのセット(ポテト＆ドリンク付き) = 6.5 CAD
大学校内のカフェテリアで売ってるサラダ = 5.3 CAD
ってことです。
どっちを選ぶかはアナタ次第です(笑)。
自分はこの二年半でハンバーガーを選ぶデブになってしまいました...
最初はヘルシー重視だったんですがなあ...
寒い。
寒いから動きたくない時がかなりあります。日本より寒いからより萎える。
ってか外出するのも一気合入れないとやってけない。
この悲劇は結構どの留学生にも起きている
自分の経験上。みんな太ります！特に女子。多分ですけど、カナダに来て周りを見ての「標準体型」が増大してしまうのかなと思います。カナダの女性で細身の人もいますがやっぱり全体的にはぽっちゃり系というパワーワードではカバーできない人が多いと思います。やはり標準もしくは理想の体型は周囲との比較で形成されるものだと思うのでそれで細身を維持するのは難しいなと思います。
一方では、元々痩せすぎな日本人の女の子もいるのでそこは考えようですね。
男は、、、細ぇよ...。細マッチョなんてこの世にないわ
ラグビーのフロントロー体型の自分がいうのもなんですが、よく大学のジムにいる日本人男性生徒は細い。体育大卒の自分は勘違いしていましたが、普通の大学生はみんな細いんですよね。ジムにいる現地の学生との差が激しい。
トレーニング習慣というものの差は大きいなと感じました。別に自分はマッチョになれとは言いませんが、ごぼうスティックのままでいいかというとそれはねえ？
まとめ
話は逸れましたが、皆さんもカナダに来るなり、アメリカに行くなり(カナダに来いよ)する際はぜひ考えてみましょう！やはり北米はデブの国です！
Tim Hortons と A & W は君の味方さ！
* A & W ってウィニペグ発祥なんですよ！
ではでは。
