どうも前田です。前回のつづきです。
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条件付き入学(英語力)も可
条件付き(英語力)入学できます。というよりも入学許可書を発行してくれます!このことは学生ビザ (カナダでは"Study Permit" とシンプルな呼び名) の申請で大変助かります。
良くあるパターンに「まず語学学校への入学で学生ビザを取って、現地で時期が来たら変更すればいい」というのがあります。これもできるみたいですが、自分の友人二人これでトラブルが発生して、一時帰国を余儀なくされ1ターム無駄にしました。友人曰くもうこのやり方はうまくいかないそうです。
なので、日本にいるうちに余裕を持った学生ビザの申請をしたほうがいいかもしれません。このことは多分専門のエージェントが詳しいのでググってください!自分が利用したのは
留学ビザ専門代行のビザ申請.com|学生・ワーキングホリデービザ(査証)取得代行
ここです。
また、日本人CATの方からは
ビザJPカナダ | 永住権・移民・各種ビザ申請/コンサルティング
ここを紹介していただきました。
少人数制(学部の教員の半数ほどがCAT)
ウィニペグ大学のATプログラムは少人数制です。というか、年次が上がるごとにリタイアする人が確実にいるので、自然と馴染みの顔だらけになるという感じです。
カナダの場合ですが、CATA認定校の規模からしておそらくほとんどののATプログラムは少人数制だと思います。ウィニペグ大学のCATの教員は常任だけでも5人は確実にいます、HPにも載ってる教員ですね。そこに数名の非常勤の卒業生が授業をしてます。彼らの職場は様々で中には、アメフトCFLチームのフルタイムのアシスタントATがいます。学部の規模が小さい分教員との距離は近いです。聞きたいことなんでも答えてくれます。
学費が安い(通う年数はかかる)
学費は一年で30単位取ると仮定した場合 CAD$14,589 = ¥124万(1CAD=85円と仮定) となります。ウィニペグ大学の学費はここ数年連続して上がっています。カナダの大学はほとんどが公立なので、州の財政難の影響をもろ受けます。
ただ、付与の奨学金無しのアメリカの大学と比較すると安いほうだと思います。カナダ国内でもウィニペグ大学の学費はかなり低いほうだと思います。
しかし、最低4年かかるのでトータルは確実にお金かかりますね。
頑張れば奨学金
あったらいいな奨学金。あります。まず、ウィニペグ大学もしくは語学学校に入る前に申請できる奨学金が一つあります。これは新参者留学生のみが対象でだいたい CAD$3000-4000 ぐらいで一回ポッキリの支給です。
Entrance Awards (first-year students) | Awards | The University of Winnipeg
あとは留学生を対象としたものは残念ながらありません。他は全生徒対象のものを狙うしかありません。自分は結構お金を気にするので、ウィニペグ大学+他のカナダの主要全奨学金を探してみましたが、大抵の付与型奨学金は「カナダ市民+永住権保持者」が対象です。自分の所にも奨学金のオファーのメールが来ますが大抵留学生は対象外です。
ただ、ウィニペグ大学にはキネシオロジー学部内奨学金がありまして、教員が毎年受賞者を選考、表彰しています。これを目指して自分は日々勉強しています。どうしても日頃の授業の復習に時間がかかり、選考基準の学外活動アピールの所がどうしても自分は不利かなと思いますが今後どうにかしたいと考えています。
こんなところです。次は自分の留学生活について少し。
ではでは。
P.S. 後日あったアップデートです。
jin-athletic-thrapist-at-wpg-ca.hatenablog.jp