どうも前田です。
今回はこのご時世にあって数少ない良いニュースが自分の身に起きました!
それはそれは、CAT資格試験の受験資格の変更です!
詳しくは過去の投稿に怒りとともに解説したやつがあるので、どうぞ!
jin-athletic-thrapist-at-wpg-ca.hatenablog.jp
変更点はこれだ!
CATAの資格試験を受験するには最低2年間CATAのメンバーシップを保持しておく必要があるというこの極めて誰得?なルールがなんと改正されました!
一時期このルールについて相当絶望してました。これも過去の投稿どうぞ(笑)。
jin-athletic-thrapist-at-wpg-ca.hatenablog.jp
マジでこのブログ基本ウィニペグ大学のATプログラムへの不満しか書いてない(笑)。
一応なんだかんだ前向きなこともしてますよ、過去の投稿どうぞ...
jin-athletic-thrapist-at-wpg-ca.hatenablog.jp
24ヶ月から18ヶ月になったのだ
CATAの最低メンバーシップ保持期間が18ヶ月へと短縮されました!うんうん、、、
やったあああああああああああああああああああああああああああああああああ
現場からは以上です。
それがどうマエダに影響するのか?
今まで自分の受験予定は2021年の6月でしたが、これのおかげで今年の11月に受けることができるかもしれないんです。もちろん、コロナの状況次第なのですがね。
これはデカイ。今までちょいちょい就活しててこの1年のギャップは本当に足かせでした。アプライの度に会社に説明しても、反応は全く良くないものばかりで結構落ち込むことばかりでした。取ってあげたいけど取得見込みの待ち時間が長すぎるとメールで返されたことも一回ありました。これでなんとかなるかもしれない。前向きになれる材料が出てくれて素直に嬉しいです。
ただいま、先方と二重確認中
ただ、今までの経験上ぬか喜びしたくないので、Glen とCATAの候補生管理担当者のカモソンカレッジの教授に「この変更で公式にマエダは11月に受けて良いんだよね?」というメールを送って返事待ちです。カナダに来て学んだ「最後まで疑え」精神は永遠に不滅です!
もし、駄目だったら追記します。したくないけど(笑)。
コソコソ裏話。
実は18ヶ月にすべきという考えは、CATA上層部によるこの2年間〜のルール決めへの議論中からGlen がずっと主張していたようです。彼の説明を去年の今頃受けたんですが、納得です。
Glen 曰く
24ヶ月の場合、秋入学が基本のカナダではプログラム卒業してそのまま受けるとなれば、4月にプログラム修了して6月に卒業式なのに資格試験が11月になってしまう(9月前後にCATAおよび州支部への登録をすると仮定して)。このタイムラグはかなり無駄で、元々卒業してから有資格になるまでのギャップをなくすためにCATA大改革をしたのに、これでは本末転倒。
特にウィニペグ大学では去年から選考制度をスタートさせたので、2年目を終えた生徒を5月から随時選考していく以上どうしても6月以前にCATA登録等は出来ない。だから24ヶ月は大学の実情に合っていない。
これが18ヶ月だったら、秋入学のカレンダーで始めても6月の資格試験に間に合うからそうすべきという説明でした。そして彼は「これからもこの議論はしていくつもりだけどね。。。」と言ってましたが、まさか本当にそうなるとは。流石我が恩師。。。
以上たった今起きたまだ確認中だけど嬉しいニュースでした。
ではでは。
皆さんの安全と健康を願ってます。